5月1日(日曜日)
京都11R 第143回 GⅠ 天皇賞(春)
雨がどれぐらい降って、馬場レベルがどうなるかわかりませんが、好都合なのはナムラクレセント・ジェントゥー・マイネルキッツあたりでしょうか。
近年の天皇賞は残り800M(坂下)から、一気にペースが上がる瞬発力勝負。
4角では先頭集団を射程圏に入れないと厳しく、直線一気では届かない。
◎9
○15
▲6
△1、3、4、8、
×5
少し頭が高いのはお母さん譲りでも、お母さんと違って最後もしっかり伸びるので距離は未知でも、完全に本格化したトゥザグローリーを本命にしました。
おそらくマイネルキッツ・ナムラクレセントあたりをマークしながら、4歳組では一番早く動いて、日経賞みたいに直線突き放す競馬をして凌ぎきってくれると思います。
エイシンフラッシュはやや外枠が気になりますが、距離は延びても大丈夫だと思いますし、前走は復調気配を感じさせる競馬内容だったので、ダービーで使った末脚に期待して対抗にしました。
内田騎手には直線一気はやめていただいて、4角で先行馬を射程圏に入れる乗り方を期待します。
ペールサも日経賞はゲートをしっかり出て、久々の競馬で1キロ差はありましたがローズキングダムをかわしての2着で、上々の内容。
絶好の6番枠からトゥザグローリー・ローズキングダムを目標にしながら進めて、上手く終いの脚を引き出せば好勝負できそうですね。
ローズキングダムは4歳有力馬では、菊花賞で距離適性を証明済み。
評価を下げたのは斤量を背負ってはいましたが、他の3頭に比べての近走の走りに不満があるので。
それでもJC馬の力で、走られても納得ではありますが。
他では、馬場が悪化した時のナムラクレセント・マイネルキッツあたりに警戒。
両馬はキレる脚が無いので、早めにスパートして有力馬を直線向いた時に引き離してる競馬ができれば、あっと言わせても。
ジェントゥーは雨が思いの外、降った時には重馬場実績が11連対なので注意が必要かも。
5月1日(日曜日)
東京11R スイートピーステークス
◎5
○3
▲13
△7、8、11、12
×9
前走は直線、詰まって全く競馬をしていないシシリアンブリーズ。
調教の動きも良く、このメンバー相手では勝ち負けを期待。
対抗のアカンサスは東京変わりで、好枠から終いの脚を活かせれば。
オースミマイカは、当レースに好相性の忘れな草賞の3着の実績から単穴に。
マイネクイーンも差が無く、未勝利でもアドマイヤロングの素質に警戒。
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